心に栄養補給を_心の栄養士通信074
- sr-skimata
- 2014年5月3日
- 読了時間: 2分
【今日の一冊】
今日ご紹介する本は、
「あの世に聞いた、この世の仕組み」(雲 黒斎 著 サンマーク出版)です。
今まで、私は『足し算的な思考』で生きてきました。夢を実現するには、何が足りないか考えそれを努力で補ってきました。
しかし、この本を読み、それでは永久に夢は実現できないことがわかりました。
(以下、抜粋・引用します)
『夢や希望は追い求めると逃げる。本当に「足りない」ものなんてものはない。人生を楽しむ環境はいつだって完璧に整っている。それを受け入れずに何かを求めても仕方が無い。「足りないモノ」を追い求めるより「いらないモノ」を捨てること。手放して両手を自由にすることで、はじめて新たなモノがつかめるのだ。手に入れることが先じゃない。すべたは手放すことから始まるんだ!
誰もが、その存在の本質は完全・完璧なものなんだ!それに気づかず、「足りないモノ」を求めるあまりエゴが肥大化され自我にとらわれていたのだよ。完全性を妨げているモノを手放していくことが真我を発見することにつながるのさ!
私という文字からむだな3本をとってごらん・・・仏になるからさ!』
【今日の一曲】
数年前に購入した「今井美樹」さんのCDを聴いて最近はまっている曲があります。
それは、2004年のリリースされた「おもいでに捧ぐ」という曲(作詞:岩里祐穂 作曲:島袋優 編曲:布袋寅泰)です。
イントロのギターソロもそうですが、歌詞・メロディーすべてに懐かしさを感じました。
========以下、歌詞抜粋========
思い出してくれますか
愛するため めぐり逢った 遠い日を
思い出してくれますか
そよぐ風と 輝いてた 青い海
恋しくて 逢いたくて
君の名まえを呼ぶけれど
あふるるは涙なら
君よ 幸せになれ
忘れないでくれますか
愛のなかで 見つけだしたものすべて
夕焼けが抱きしめる
迫る別れを惜しむように
ありがとう またいつか
願い叶える日まで
遠ざかるその肩に
君の名まえを呼ぶけれど
あふるるは涙なら
君よ 幸せになれ
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別れの曲ではありますが、大きな元気を与えるエールを送るような曲です。
興味ある方は、是非お聞きになってくださいね!
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