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更新日:2024年8月23日

請求種類

元の状況

その後の状況

措置

事後重症

障害の状態にある

その後障害が悪化

請求により障害基礎年金を支給


1.2級に不該当

1.2級に該当

   

基準障害

障害の状態にある   

新たな障害発生 

請求により障害基礎年金を支給


1.2級に不該当

併せて1.2級に該当


併合認定

障害等級1.2級の状態 障害基礎年金受給中

新たな障害が1.2級に該当

両者を併合した障害基礎年金を支給

額の改定

障害等級1.2級の状態

その障害が悪化

新たな障害等級に改定される

併合改定


(その他障害)

障害等級1.2級の状態

3級以下の新たな障害発生 

新たな障害等級に改定される

※事後重症:65歳に達する前日までに請求が必要


65歳以上で請求する場合の注意(障害基礎年金は不支給)

65歳以上で厚生年金の被保険者期間中に初診日のあるケガや病気により障害年金を請求して1.2級の決定を受けた➡障害厚生年金のみ受給可能

会社でよくある情けないトラブルから思いついたことを書いてみます


【今日の一言】

被害者は、加害者である。

いきなり、なんだと思われてますよね!

ある会社で数年前にセクハラがありました。

全支社にメールで彼女のあらぬ素性を公開してしまったのです。

彼(加害者)は、特にお咎めもなく簡単な謝罪で済みました。

それから、2年程経ちました。


最近になって、彼の彼女に対するあたり方が特にひどく会社も困惑しているようです。

噂によりますと・・・

「彼女たちが体調不良で休みがち・おやつを食べている・おしゃべりばかりしている」

「業務に支障が生じて迷惑している」・・・と有ること無いこと大袈裟にして

・・・被害者のように演じて、上司に報告しているようです。

勤務中の彼は、鼻毛を切ったり・ゲ-ムをしたり・女子社員にメールをしたりと

そんなことを言える立場では無いはずですが。。。

それに、実体は、そんな大袈裟なことでは無いですしね。。。

ただ、話の食い違いも多々あり、従業員皆、不信感でいっぱいになってしまいました。


一度、彼らに聞いてみようかと思っています。

「どうしたいの?」

どう答えるか楽しみです(#^.^#)

何も答えられなかったら・・・


「会社は働くところ、労働して賃金を得るところです。

業務外のことにセイを出して、混乱させるのはモッテの他です。

ビジネスマナーを最低限守って仕事してください。」

「会社に被害者も加害者も出さないでください!」





【今日の一言】

今日は、思い出の言葉を一つ書いてみます。

何年も前になりますが、私の結婚で披露宴の締めで言った言葉を紹介します。

・・・「60歳過ぎても、平凡でもしっかりと小さな幸せを感じる家庭を築きます!」

これに対しては、式後、賛否両論でした(ToT)/~~~

「平凡」なんて、情けない!男らしくない!頼りない!

皆さんは、どう思われますか?

私は、「平凡」も維持成長できたら素晴らしいものだと思うのですが?


そんなの「当たり前」と言われるかもしませんね!

でも、「当たり前」が一番難しいとは思うのです。

「当たり前」=あってしかるべき・・・ですよね!


では、あってしかるべきでないとは???

「あるのがむずかしい」・・・即ち「有り難い」なんですね。

「有り難い」ことが、当たり前に感じてしまい「当たり前」になるのでしょうか?

「当たり前」が、多くなる社会はいい世の中なのでしょうか?

私は、「有り難い」が多い社会の方が良いと思います!


IT技術の発展は、歓迎しますが・・・使う側の人間の「有り難い」は失われていくようで

寂しいですね(ToT)/~~~


先代からの「有り難い」の連続が、この平成の世です。

忘れないようにしたいものですネ(#^.^#)

りゅう社労士オフィス

愛知県一宮市萩原町富田方字八剱60番地

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