- sr-skimata
- 2021年3月1日
昔、上司より勤続歴で、退職の責任がわかると言われたことがありました。
【勤続年数】 【退職の責任】
勤続3年未満・・・使用者側
勤続3年以上・・・労働者側
自己都合退職者の退職理由でよくあるのが・・・
①もっと自分の能力を発揮できる難易度の高い仕事がしたい。
②頑張っても、給与・待遇に反映されない。
③世間・会社自体が売上低迷気味で将来に不安がある。
私が思うには・・・
①⇒自己研鑽してスキルアップをすべき、与えられる仕事のみしかしないのでは問題外。
自ら提案・解決型の仕事をしないといけません。
②⇒皆そうです。このご時世、ちゃんと給与払われて雇用されているだけ幸せです。
権力・地位・金を組織で全て手に入れれるのは経営者のみです。
③⇒皆そうです。今の状況下でも求められるものは、必ずあると思います。
ニーズを探しだして、チャンスにする。そうしたいですね。
私の好きな言葉を紹介します。
仕事の「ABC」。A=当たり前のことを、B=馬鹿にしないで、C=ちゃんとやることだ。
(臥龍)
「自己満足の仕事」から「顧客満足の仕事」へ昇華することが大切ですね。